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生成AI、chatGPT

  • 執筆者の写真: asumo
    asumo
  • 19 時間前
  • 読了時間: 2分

AIの進化が著しく、最近時間がある時に勉強しています。

「一人でも多くの利用者に質の高いケアを届ける」という介護現場の価値があり、我々の業界は限りある資源の中で上手く運営をしていかなければ、物価高や外部への人材流出や疲弊による人材不足に陥りやすい社会背景に対応できなくなると思っています。

介護・医療の現場でも生産性向上を推奨しており

あすも訪問看護ステーションでも効率面でも業務改善を行っている所です。

その中でもAIに関しては、まだまだ不勉強なところがあり、今後活用を見出そうとしている分野のひとつです。

以前のchatGPTは間違った内容である事も多かったですが、現在は精度が上がっており

使う内容と使い方次第では、業務の時間短縮に繋がり、その分ケアの内容に集中できる環境をつくれる可能性が高い分野と思っています。

介護ソフトもAI組み込み型が標準となってくれると有難いと思っていますが、弊社の利用ソフトはまだ実用できない様子です。




GoogleのAIstudioで作成。右端にaiの文字で確認。
GoogleのAIstudioで作成。右端にaiの文字で確認。

上記生成AIに関してもGoogleの無料レベルでも精度が高くなっており、勉強中です。

上記の画像は私の元画像(HP上にある宣材写真)を元に、屋外歩行のリハビリの様子、高齢の利用者様、笑顔でと注文し、画像生成。


全然顔が違いますが実在しない人物なので、HPやチラシに使っても使用許可や承諾をいただかなくても問題ありません。画像生成は当たりはずれが多いので、注文を何通りか用意しておく方が良いと言うのが今回わかりました。無料の範囲では、生成に回数制限があります。

また英語での指示(プロンプト)作成の方が、エラーが無いので、AIstudioで注文するときにchatGPTに英語でのプロンプト作成を依頼するなんて使い方となります。何を言っているか分からない方もいらっしゃると思いますが、私も同じです。笑

私より詳しい方がyoutubeで解説してくれているので、興味がある方はそちらを確認してください。


AIも便利な技術も使い手の問題で、良いようにも悪いようにも使えるものと思います。

利便性が前面に行き過ぎると、考える思考がなくなったり人間性が損なわれてしまう点があると私は思っています。

業務効率の中にも、「ありがとう。」や「ごめんなさい。」「挨拶。」は省けない大事な物ですね。



 
 
 

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