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梅雨入り

  • 執筆者の写真: asumo
    asumo
  • 6月10日
  • 読了時間: 1分

大阪府も梅雨入り宣言がありましたね。

梅雨の時期は訪問の事業所にとってはつらい時期。利用者さんの夏に向けての体力を補いたい時期にも関わらず、活動が制限され、状態が落ちてしまいやすい時期でもありますね。

また梅雨の時期は「蒸し暑さ」が特徴であり、気温がそれほど高くなくても湿度が高いために熱中症のリスクが上昇します。特に室内でも発症するケースが多く、油断は禁物です。



効果的な対策としては、エアコンの除湿機能(ドライ運転)を活用し、室温を25〜27℃、湿度を60%以下に保つことが推奨されます。特に寝室では、就寝前に1時間ほどドライ運転をしておくだけでも快眠効果が得られます。

また、こまめな水分補給も重要です。無糖のスポーツドリンクや麦茶は体への吸収も良く、熱中症予防に適しています。


訪問の梅雨対策としては、カッパの手入れを怠らず、バイクの訪問の方はタイヤの溝が減って無いかの確認も重要です。分からない方はバイク屋さんに相談する方が良いかも。

昨日、妻が自転車で転んで膝を擦りむいて帰ってきました。お互い気を付けないとなと大事にならなかったことに安堵。皆さん安全運転を心がけましょう♪


「雨だけど大丈夫?」利用者さんの配慮の電話に癒されます。




 
 
 

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