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4月1日

  • 執筆者の写真: asumo
    asumo
  • 4月1日
  • 読了時間: 2分

4月が始まりましたねー。

訪問看護業界は初めから開設には看護師の2.5人の確保が必要となっており、退職からの再就職の流れや人の出入りの事を考えると4月1日の開設の事業所も多いと思われます。

あすももその中のひとつで4月1日に開設しています。

訪問看護ステーションを運営するには法人格が必要で

実際には前年の12月に法人設立し、1月に申請。申請が受理されるまで待って、4月1日のスタートとなりました。


春が来るたびに、新しい年度が始まる新たな気持ちと

開設当初の想いが呼び起されます。


「一生従業員が働ける会社にしよう!」

「訪問看護で社会を明るくしよう!」

「みんなで幸せになろう!」

なんだか臭い言葉ですが、理念や根幹は当初のまま今も想いは同じです。


今でこそ、皆の尽力のおかげで色々なシステムが構築できており、周りのステーションさんに共有したりできるようになってきたのですが、開設当初はシステムなんかは二の次で、取り合えず目の前の仕事を一生懸命、誠実に対応し

最初に掲げた理念に基づきtry&errorでやってきた結果、今のシステム構築や地域での信頼や人員の拡充に繋がったものと振り返っています。


寝屋川市では開設時に当時、総合事業に対する短期集中通所サービス(通所型サービスC)のモデル事業を始めており、その事業に参画し執行役員が全面的に協力してくれており、大変な思いをしたのも懐かしい記憶です。

現在もその事業を一緒に行った行政や地域のリハ職とは良い関係を持てており、当時の高齢介護の方から感謝の気持ちを今でも言って下さります。

大変な思いも報われますね。

訪問事業に、行政への協力。複数のタスクに対して行えたのは役員の奮闘があってのこそ。

私ひとりでは訪問事業で手がいっぱいで決してできなかったでしょう。

今も同じです。開設時とは異なり、内外部で沢山の仲間に恵まれ会社の規模は大きくなりましたが、「ひとりでできる事は限られていて、大したことはできない。」のは変わらず。

皆に支えられていてお仕事ができています。






桜が綺麗に咲きだしましたね。

今日からNsさんが新しく入職されます。

素敵な笑顔のNsさんです。

地域の皆様どうぞよろしく願い致します。







 
 
 

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