暖かい日が徐々に増えてきましたね。初日の平日はあいにくの雨。少し寒の戻りがあります。3月は三寒四温(さんかんしおん)寒い日と温かい日が交互に繰り返され春の訪れが来ると、昔から言われています。冬の季語だそうですが、時期的には2月末から3月初旬ぐらいが当てはまるそうです。気温変化で体調崩しやすい時期ではあるかと思いますが皆様お身体ご自愛下さい。
訪問をしていると梅の花が咲いてきているのをあちこちで見れるようになってきました。
季節の変わり目を感じながら仕事をすることができる。訪問看護の仕事ならではの良い一面です。春になるとなんだか嬉しい気持ちになりますね。

もうすぐ新年度が始まります。
あすも訪問看護ステーションとしても7年目のステーションとして
初心を忘れず利用者様の幸せと職員の幸せを両立できるように更にチカラをつけていきたいと思っております。
今後ともよろしくお願いいたします。
3月の初旬に近所の公民館で「運動講座」を行います。
内容としては歩行のバランス、転倒予防。
地域住民の方が少しでも健康に、少しでも幸せになってくれたら嬉しいです。
講師依頼は近隣の包括支援センターから。
全国視点で見ると要支援の利用者は予防の観点が大きいので訪問看護ステーションとして関りが少ないのかもしれませんが、寝屋川市では訪問指導や地域ケア会議と密に関わる事が多いです。
リハビリに関しては、地域住民の方も興味があり
定期的に体操教室などを公民館で実施されています。
その中で専門職が地域にエッセンスとして関わる。
それで地域が幸せになってくれたら嬉しいですね。
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